プチ整形
手軽さが人気のプチ整形
いま、美容外科で一番人気はプチ整形です。
一般にメスを使わない施術のことをプチ整形というようです。
別名「メディカルメイクアップ」と言われることもあるそうで、
メスを使わず、元に戻すことも可能ということから
美容外科初心者にも受け入れやすいとして人気が高まっています。メリットとしては
- 短時間で施術が済む
- ダウンタイムが短いので帰宅やメイクが早くからできる
- 切開しないので傷跡の心配がない
- 一般的な施術に比べて費用が安く済む
といった点があげられます。主なプチ整形の施術として
- 糸を使うだけで二重まぶた・埋没法
- ヒアルロン酸の注射によって鼻やアゴ、エラの整形、豊胸を行なう方法
- シワとりなどにコラーゲンやボトックス、プラセンタの注射
などが代表的です。
注射によるプチ整形とは
ここではプチ整形のうち、私が気になっている注射の施術をご紹介します。
ヒアルロン酸(SUB-Q)
別名「プチ豊胸」といわれ、バストの大幅なサイズアップをはかるのではなく、
自然な仕上がりを目指すものです。
出産後のバストがボリュームダウンした場合など、気になりますね。
ヒアルロン酸はもともと体内にあるムコ多糖種の一種なのでアレルギーなどの心配が少なく、
美容外科で注入した後に体内吸収される割合も高いとされています。
注入後はすぐにバストサイズの違いを実感できますが、効果は2、3年くらいとされています。
ヒアルロン酸の効果が切れたらバストサイズも元に戻ってしまいますので、
定期的なヒアルロン酸の注入が必要になります。
ボトックス
老化を印象づけるシワに効果的なのがボトックスです。
ボトックスはボツリヌス菌毒素を皮膚の下に注射することによって、
表情ジワの原因となる神経と筋肉の働きを抑え、シワの改善をはかるのが狙いです。
施術費用は少々高額で、半年に一回くらいの定期的な注入が必要になります。
簡単な注射ですが、注入量が多すぎると顔の表情がかたまり、不自然になることもあるようです。
プラセンタ
プラセンタもボトックス同様、シワ対策のプチ整形に使われます。
プラセンタは胎盤に含まれる有効成分で栄養素が豊富に含まれています。
保湿と代謝促進の作用があり、
注射することによって皮膚の水分保持力や細胞分解を促しアンチエイジング効果が見込まれています。
プチ整形には他にも
- レーザー治療(ポラリスなど)による皮膚の活性
- 線維芽細胞の培養
- リスポタビルの注入
- 炭酸ガス注入メソトラピーによる脂肪分解
など、まだまだいろいろな方法があります。
期間や効果についても注意を
プチ整形は安価で手軽なことからニーズが高まっていますが、100%やり直し可能といえない状況もあるようです。
そもそも美容外科での施術は医療行為ですので、
「プチ」といえど施術面でのリスクは通常の施術と同様に考えておかなくてはいけません。
また通常の施術に比べて効果は小さく、期間も限定されていますので、
そうした点も考慮に入れておく必要があるでしょう。
