しっかり見分けたい病院・医師選び
注目したい病院のポイント
さて、いよいよ本格的に美容外科選びをはじめる段階に入ったとしましょう。
ここでは上手に美容外科を選ぶためのポイント、病院や医師について、
こうしたところに注目して選んでみては?といった提案をしていきたいと思います。参考にしてみて下さいね。
資料請求、口コミ、ネットで比較する
まず資料請求や口コミ、ネットでのクリニックページをみて、いくつかの美容外科を比較検討してみましょう。
このときに注意したいのは以下のような点です。
- 病院(医院・クリニック)の実績はどうなのか?
- 症例数だけでなく、確かな手術を行なっているか?
- 過去に手術トラブルはなかったか?
- 院内設備や器具の消毒など、清潔で安全な状態か?
繰り返すようですが美容外科手術は医療行為ですので、
施術を受ける病院としての質は十分に検討する必要があります。
その上で見ていきたいのが病院の雰囲気です。
- 病院全体の雰囲気は?(病院らしさがあるか、など)
- リラックスできるような施設であるか?
- CMなどメディアに露出した華やかな雰囲気だけが強調されていないか?
病院によっては堅苦しいところもあれば、
術後はまるでバラ色!といったイメージを全面に押し出すところもあり、さまざまです。
ともすると雰囲気に飲まれてしまうものですが、
そこは自分の体に変化を与えるわけですから、ムードに流されないよう気をつけましょう。
美容外科の医師について
次に医師(ドクター)についても検討しておきましょう。
- 経験は豊富か?
実は整形外科医は医師免許があれば誰でもなれるという側面があります。
また次々とクリニックが開業するなか、
医師不足から経験の薄いアルバイトの医師を雇うところもありますので、注意が必要になります。
- 美容外科の学会員か?
美容外科の学会は日本美容外科学会という同じ名前の二つの学会、JSASとJSAPSがあります。
各々の主義は異なりますが、それぞれの認定医療施設制度があるので、
たいていの美容外科医やクリニックはこれらの学会に所属しているようです。
そうした点も見分けるポイントになります。
- 同じ医師が最初から最後まで担当してくれるか?
クリニックによってはカウンセリングを行なう医師と、施術を行なう医師が違う場合があります。
こうなりますと手術内容や仕上がりに対しての十分な確認、
医師からの納得できる説明が達成されてとはいいがたく、
インフォームド・コンセプト(医師からの説明に対しての患者側の同意)が
確立できない可能性がありますので確認しておきましょう。
他の注意点について
病院と医師のほかにも、検討しておくべき内容があります。
- 手術の後もフォロー(アフター・ケア)があるか?
手術はその後のケアやフォローが必要ですので、その点はぬかりなく確かめましょう。
- 麻酔医は常勤か?
技術の発展もあり、今日では多くの美容外科手術が日帰りでも可能になっており、
適切な手術を行なうためには的確な麻酔を行える医師の有無が重要ですので、こうした点も気をつけたいですね。
